「塾の授業で理解できる子は、学校の授業で充分に理解できている」
「学校の授業で理解できなければ、塾でもう1 度繰り返しただけでは定着しない」
それが私の経験上、わかったことです。
つまり、授業を聞けば必ずしも成績が上がる、というわけではないのです。
様々な試行錯誤を経て、今のスタイルにたどり着きました。
子どもたちが塾に来て頑張ることは、
です。
苦手なところは一人ひとり違いますから、分からない問題を、個別に質問してもらう方が効率的ですし、その子に合った説明の仕方ができます。
そして時には、何度も何度も繰り返し説明することが必要になります。
理解できている子は、演習をどんどん増やしていった方が、圧倒的に成績は伸びます。
野球が上手な人は、誰よりも練習しています。
料理が得意な人は、誰よりも料理を作っています。
授業を聞いたり、解説のDVDを見たりするだけでは上達しないですよね?
上手な人ほど、たくさん演習をしているのです。
経験豊富な専任講師だけが全教科を全生徒に対して、説明すべき部分をひとつひとつ丁寧に指導。
考えさせるべき問題は、指導せずに悩ませます。
調べさせるべき点は、辞書や教科書で調べさせます。
勉強に対する、主体的な取り組み方を指導していきます。
当塾の強みは、ただ単なる成績UPではありません。
「あ、こうすれば私の成績、伸びるんだ」と自分で見つけること。
それが最終目標です。