成績UPの鉄則
国語は点数の伸ばし方があるんですよ。
「国語はセンスだ」なんていう人は、ほぼ100%、国語の解き方を知りません。
ついでに、国語の勉強法に「読書」 っていうのは、はっきり言ってズレてます。
ついでに、国語の勉強法に「読書」 っていうのは、はっきり言ってズレてます。
もちろん、読書は大事ですよ!
語彙力が高まりますし、読む速度も高まります。
何より、いろんな知識が増えていきますからね!
国語のテストが中学生で40点そこそこの子にとっては、読書が大事であることが多いです。
そもそも文章に触れた経験が少なすぎってことですね。
でも、ある程度本は読んでるのに、点数が取り切れない子ってのもいます。
読書では乗り越えられない壁なんですね。
「国語は嫌いじゃないのに、70点とか80点くらいで100点が取れない・・・」
なんて生徒向けの取り組み方です。
まず、何で国語が取れないかっていうと「感覚」で解いているから。
つまり、根拠が薄いんですよ。
数学の証明みたいに、
「だってこうでしょ?こうでしょ?だから、こうなるんだよ」
っていう解説を、
聞いたことがないんでしょうね。
学校の先生は、しっかり解説されていると思います。
でも、30名や40名を相手にまんべんなく納得させるって難しいんですよ。
ちょっとでも聞き逃したらアウトですし、
子どもたちが釈然としない部分って、一人ひとり違うんです。
それを見つけてあげることが、国語の点数UPになるので、
一斉授業では正直難しい!
という訳で結論。
国語をバッチリ、納得いくまで説明できる先生に質問するのが一番!
国語の中学生・高校生の勉強として多いのが、
「赤ペンで間違いを写してオシマイ!」ってやつ。
これ、1点たりとも点数は上がりませんよ。
それやるくらいなら、マンガでも読んでるほうがずーーーーっと賢くなります。
にもかかわらず、
「間違いを赤ペンで写す」ことを求められ、
それがあたかも勉強だと思っている子たちの多いこと!
成績を本気で伸ばしたいなら、
赤ペンの答え写しは絶対にやってはダメ。
〇か×かだけ確認して、1問1問、先生に質問しましょ?
そして、納得するまで解説してもらう。
それが一番ですよ。
国語は絶対に伸ばせる教科ですが、独学が一番難しい教科だと思います。
一番の難題は、「国語はセンス」っていう迷信からなのか分かりませんが、
「国語は質問する教科じゃない」って思っている子が多いこと多いこと。
私としては、一番質問すべき教科だと思っています。
余談ですが・・・
テストの点数を取るには、センスは要りません。
でも、絶対に日本語を学ぶ上で「センスを磨く」ってことは必要だと思います。
だって、日本人がわざわざ日本語を学ぶのは、
テストで点数取るだけじゃないですよね?
今の社会、いかに自分の考えや思いをPRできるかが大事だと言われています。
「コミュニケーションを円滑にする」ことは、社会の中で生きる上で大切ですよね。
「嬉しい」って気持ちを、
「にっこりした」って言うのか、
「歓喜に包まれる」って言うのか、
「宙に浮いているような」って言うのか、
「ルンルン気分♪」なのか(笑)
だんだん自分にセンスがあるかどうか心配になってきますが、
国語っていうのは、大人になってからも毎日勉強を続ける価値はある教科だと思いますよ!
語彙力が高まりますし、読む速度も高まります。
何より、いろんな知識が増えていきますからね!
国語のテストが中学生で40点そこそこの子にとっては、読書が大事であることが多いです。
そもそも文章に触れた経験が少なすぎってことですね。
でも、ある程度本は読んでるのに、点数が取り切れない子ってのもいます。
読書では乗り越えられない壁なんですね。
「国語は嫌いじゃないのに、70点とか80点くらいで100点が取れない・・・」
なんて生徒向けの取り組み方です。
まず、何で国語が取れないかっていうと「感覚」で解いているから。
つまり、根拠が薄いんですよ。
数学の証明みたいに、
「だってこうでしょ?こうでしょ?だから、こうなるんだよ」
っていう解説を、
聞いたことがないんでしょうね。
学校の先生は、しっかり解説されていると思います。
でも、30名や40名を相手にまんべんなく納得させるって難しいんですよ。
ちょっとでも聞き逃したらアウトですし、
子どもたちが釈然としない部分って、一人ひとり違うんです。
それを見つけてあげることが、国語の点数UPになるので、
一斉授業では正直難しい!
という訳で結論。
国語をバッチリ、納得いくまで説明できる先生に質問するのが一番!
国語の中学生・高校生の勉強として多いのが、
「赤ペンで間違いを写してオシマイ!」ってやつ。
これ、1点たりとも点数は上がりませんよ。
それやるくらいなら、マンガでも読んでるほうがずーーーーっと賢くなります。
にもかかわらず、
「間違いを赤ペンで写す」ことを求められ、
それがあたかも勉強だと思っている子たちの多いこと!
成績を本気で伸ばしたいなら、
赤ペンの答え写しは絶対にやってはダメ。
〇か×かだけ確認して、1問1問、先生に質問しましょ?
そして、納得するまで解説してもらう。
それが一番ですよ。
国語は絶対に伸ばせる教科ですが、独学が一番難しい教科だと思います。
一番の難題は、「国語はセンス」っていう迷信からなのか分かりませんが、
「国語は質問する教科じゃない」って思っている子が多いこと多いこと。
私としては、一番質問すべき教科だと思っています。
余談ですが・・・
テストの点数を取るには、センスは要りません。
でも、絶対に日本語を学ぶ上で「センスを磨く」ってことは必要だと思います。
だって、日本人がわざわざ日本語を学ぶのは、
テストで点数取るだけじゃないですよね?
今の社会、いかに自分の考えや思いをPRできるかが大事だと言われています。
「コミュニケーションを円滑にする」ことは、社会の中で生きる上で大切ですよね。
「嬉しい」って気持ちを、
「にっこりした」って言うのか、
「歓喜に包まれる」って言うのか、
「宙に浮いているような」って言うのか、
「ルンルン気分♪」なのか(笑)
だんだん自分にセンスがあるかどうか心配になってきますが、
国語っていうのは、大人になってからも毎日勉強を続ける価値はある教科だと思いますよ!