月別 アーカイブ
- 2024年8月 (1)
- 2024年7月 (3)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (1)
- 2024年3月 (1)
- 2024年2月 (1)
- 2023年2月 (1)
- 2022年5月 (2)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (2)
- 2022年1月 (1)
- 2020年7月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (1)
- 2019年9月 (1)
- 2019年5月 (7)
- 2019年4月 (4)
- 2019年3月 (2)
- 2019年2月 (4)
- 2019年1月 (5)
- 2018年12月 (2)
- 2018年11月 (3)
- 2018年10月 (8)
- 2018年9月 (11)
- 2018年8月 (3)
- 2018年4月 (1)
- 2017年11月 (2)
- 2017年10月 (4)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (1)
- 2017年7月 (8)
- 2017年6月 (8)
- 2017年4月 (1)
- 2017年3月 (4)
- 2017年2月 (2)
- 2016年12月 (2)
- 2016年11月 (12)
- 2016年10月 (3)
- 2000年10月 (1)
- 2000年7月 (1)
- 2000年5月 (1)
- 2000年4月 (1)
- 2000年3月 (1)
最近のエントリー
HOME > 成績UPの鉄則 > アーカイブ > 成績を伸ばす鉄則: 2024年7月
成績UPの鉄則 成績を伸ばす鉄則: 2024年7月
成績を伸ばすには『2つだけ』考える。
成績を伸ばしたいのは皆さんの願いだと思いますが、じゃあ実際にどうしたら?が聞きたいですよね?。
塾生の皆さんに何度も話していることですが、改めてこちらでもお伝えします。
成績を伸ばすのはたったの2ステップ。
この2つをしっかりと守り抜けば絶対に成績は伸びます。
1. 勉強は×(間違い)を〇(正解)に変える
皆さん、お子様の勉強を見守る際に、間違いをすることに対してどのような気持ちをお持ちでしょうか?
実は、勉強とは「×を〇に変える」プロセスそのものです。
間違いを恐れず、積極的に取り組むことが学力向上の鍵となります。
理解を深めるには質問が最適
間違いを〇に変えるためには、「なぜこの答えが間違っているのか?」といった質問をすることが重要です。
質問を通じて、自分の理解のどこに誤りがあるのかを見つけ出し、修正することができます。
お子様が「なぜこの答えが違うのか?」と疑問を持つことを奨励しましょう。
そして、自宅で勉強しているときは「分からなかったら付箋を付けて塾で質問しておいで!」が一番です!
理解したつもりでは意味がない
「理解したつもり」は実際の理解とは異なります。
お子様が「分かった」と言っても、実際に問題を解いてみて再確認することが必要です。
自分で問題を解き、間違いを正していく過程で、真の理解が身につきます。
また、これはお子様自身が実は理解していると思いますが「心から納得しているか」を突き詰めましょう。
答えは合っているけど、なんとなくしか分かっていない、ということはよくあることです。
それはお子様自身が実は気付いていること「これ、本当は分かってないんだよなぁ…」って。
それを1つ1つ向き合って解消していく。
そのためにたくさん質問して欲しいと思います。
2. スラスラ解けるようにする
次に、問題を解くスピードについて考えてみましょう。
正解を出すことはもちろん大切ですが、重要なのはその過程で悩まずに即答できるようになることです。
即答できることの大切さ
たとえ正解を出せたとしても、時間がかかってしまっては意味がありません。
特に試験では時間制限があるため、迅速に解答できる能力が求められます。
練習を重ねることで、スラスラと問題を解けるようにすることが重要です。
悩んで解くことの価値
悩んで解くこと自体は学びの一環ですが、最終的には即答できるレベルまで持っていくことが目標です。
解答を見直し、間違いを正し、再び解き直すことで、自信を持って即答できるようになるでしょう。
お子様が成長し、自ら学びを深める姿勢を身につけることは、長い目で見て非常に大切です。
間違いを恐れず、スラスラと問題を解けるようになるまで粘り強くサポートしていきましょう。
一緒に頑張りましょう!
(せんだい学習塾) 2024年7月16日 10:57
1