成績UPの鉄則

『抵抗』 と向き合える子が、成績が伸びる。

久々の投稿です。
いろいろ重なってしまって、ちょっと忙しかったのですが、だいぶ落ち着きました
以後、定期的に更新していきます!

先日、車で川の上を通りました。
何気なく水の流れを見ていたのですが、ちょっと思うことがありました。

水って何気なく流れていますが、
実は『最も抵抗が少ないルート』を確実に選び、進んでいます。
雨が降ったときに車に乗ると、窓に水滴がつきますよね。
あの水滴はくねくね蛇行したり、突然スッと落ちたりしますけど、
それも、抵抗が最小のルートを選択してるのです。

でも、勉強は逆なんですよね!
自分に負荷をかけられるか。
負荷と向き合い、負荷を楽しめるか。
人間だけかどうかは知りませんが、
少なくとも負荷を楽しめるのは人間位なものなのではないでしょうか。

『子どもには将来、苦労をさせたくない』という気持ちもある反面、
楽ばかりしていては、きっと成長はありません。
ですから、『苦労や負荷も楽しめるように』なるのが一番ではないでしょうか。

ここでの負荷のかけ方なのですが、ここからが重要。
負荷をかければ済むわけでもありませんし、負荷が軽すぎても意味がない。

子どもと向き合い、適切な負荷をかけることができたとき、
子どもは大きく成長します。

もしお子様が成績で悩んでいたら、それは子どものせいだけではなくて、
『負荷のかけ方』に問題があることが多いです。

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