成績UPの鉄則
子どもを読書好きにする方法
今回の内容は、「本気で子どもを読書好きにさせたい!」って方のみがご覧になって下さい。
中途半端な気持ちで読んで頂くと…たぶん私が叱られます(笑)
読書が成績に直結するかどうかはさておき、
読書好きな子で勉強が苦手な子って正直少ない、というか見たことない。
中途半端な気持ちで読んで頂くと…たぶん私が叱られます(笑)
読書が成績に直結するかどうかはさておき、
読書好きな子で勉強が苦手な子って正直少ない、というか見たことない。
まぁ、もちろん学習習慣が付いていなかったり、
中学・高校に入って部活との両立で躓いたりする子はいますけどね。
でも、そういう子も思考力や理解力は高いです。
では早速、「子どもを読書好きにする」結論!
「自分が読書大好きになる」
これが一番確実!
子どもたちと話をしていると、大人顔負けの内容を語られることが良くあります。
「なんでそんなこと知ってるの!?」と聞くと、
高確率で、
「お父さんが〇〇好きなんだよね」
「お母さんが〇〇得意でさ」
という話に落ち着きます。
お父さんが車が好きだから、子どもも車好き。
お母さんが料理が好きだから、子どもも料理が好き。
子どもは親の背中を見て育つ、って本当だなぁって思います。
そして読書が好きな子に話を聞くと、
「本を読む」っていうのがご家庭で当たり前なんですよ。
家には常に本がたくさんあって、新しい本に触れるってことが毎日起きているんです。
これってモノスゴイことで「無理矢理作ったチャンスに頼る必要が無い」ってことなんです。
何かのきっかけで、急に興味が目覚めることがありますが、
同じくらい何かのきっかけで、興味を失うこともあります。
子どもに興味を持たせようと、突然科学館なり美術館なりに連れていっても、
思った通りの展開にならないことって多いと思います。
でも、毎日の習慣というか、もはや生活の一部になっていれば、
興味、というよりその習慣はそうそう失われないでしょうね。
新聞なんかもそうです。
「新聞読め!大事だぞ!」なんて突然言われたって子どもは新聞読みません。
その日くらいは読むかもしれませんが、三日坊主は目に見えてます。
毎日、朝でも夜でもいいので新聞を読んでいて、
ときどき「お!この記事、〇〇にもわかるんじゃないか?面白いこと書いてあるぞ?」
なんてやり取りが行われていたら、きっと変わっていくんでしょう。
そんな暇ない!って言われるかもしれませんが、
だからこそ「本気で読書好きにしたいか」って最初に書いたんです。
でも1日10分とか15分くらいなら、そういう時間って取れるんじゃないですかね?
お気づきだと思いますが、勉強も一緒です。
私、このブログの中でも「学習環境を整える」ってしばしば書いてますけど、
一番の環境は、「勉強楽しい」って周りが常に言っている環境だと思います。
「勉強なんてつまんないし、将来役に立つかどうか知らんけど、良い高校、良い大学に行くために頑張れ!」
とか、
「あなたの将来のためなの!あなたの将来の選択肢が広がるのよ!」
とか言われるよりも、
「勉強ってオモロイよね!数学ってこんなにオモロイ!歴史、最高にオモロイ!!」って、
周りが楽しそうにしている様子を見ると、子どもも楽しくなっちゃうんですよ。
「数式見てると燃えるよね!!」なんて会話が生まれたら、最高ですよ。
子どもを変えるなら根本からです。
「〇〇勉強法」なんて本読んだり、真似したりしても、大して効果が無いのは、根本が変わってないからです。
小技に頼るのでなく、大技使わないと、なんも変化は起きませんよ。
根本が変わってようやく、小技を使えるようになるんですから。
生意気なことを言ってしまいましたが、
子どもたちの行動が、ちょっとずつちょっとずつ変わっていきますように、
私も手を抜くことなく頑張ります!
中学・高校に入って部活との両立で躓いたりする子はいますけどね。
でも、そういう子も思考力や理解力は高いです。
では早速、「子どもを読書好きにする」結論!
「自分が読書大好きになる」
これが一番確実!
子どもたちと話をしていると、大人顔負けの内容を語られることが良くあります。
「なんでそんなこと知ってるの!?」と聞くと、
高確率で、
「お父さんが〇〇好きなんだよね」
「お母さんが〇〇得意でさ」
という話に落ち着きます。
お父さんが車が好きだから、子どもも車好き。
お母さんが料理が好きだから、子どもも料理が好き。
子どもは親の背中を見て育つ、って本当だなぁって思います。
そして読書が好きな子に話を聞くと、
「本を読む」っていうのがご家庭で当たり前なんですよ。
家には常に本がたくさんあって、新しい本に触れるってことが毎日起きているんです。
これってモノスゴイことで「無理矢理作ったチャンスに頼る必要が無い」ってことなんです。
何かのきっかけで、急に興味が目覚めることがありますが、
同じくらい何かのきっかけで、興味を失うこともあります。
子どもに興味を持たせようと、突然科学館なり美術館なりに連れていっても、
思った通りの展開にならないことって多いと思います。
でも、毎日の習慣というか、もはや生活の一部になっていれば、
興味、というよりその習慣はそうそう失われないでしょうね。
新聞なんかもそうです。
「新聞読め!大事だぞ!」なんて突然言われたって子どもは新聞読みません。
その日くらいは読むかもしれませんが、三日坊主は目に見えてます。
毎日、朝でも夜でもいいので新聞を読んでいて、
ときどき「お!この記事、〇〇にもわかるんじゃないか?面白いこと書いてあるぞ?」
なんてやり取りが行われていたら、きっと変わっていくんでしょう。
そんな暇ない!って言われるかもしれませんが、
だからこそ「本気で読書好きにしたいか」って最初に書いたんです。
でも1日10分とか15分くらいなら、そういう時間って取れるんじゃないですかね?
お気づきだと思いますが、勉強も一緒です。
私、このブログの中でも「学習環境を整える」ってしばしば書いてますけど、
一番の環境は、「勉強楽しい」って周りが常に言っている環境だと思います。
「勉強なんてつまんないし、将来役に立つかどうか知らんけど、良い高校、良い大学に行くために頑張れ!」
とか、
「あなたの将来のためなの!あなたの将来の選択肢が広がるのよ!」
とか言われるよりも、
「勉強ってオモロイよね!数学ってこんなにオモロイ!歴史、最高にオモロイ!!」って、
周りが楽しそうにしている様子を見ると、子どもも楽しくなっちゃうんですよ。
「数式見てると燃えるよね!!」なんて会話が生まれたら、最高ですよ。
子どもを変えるなら根本からです。
「〇〇勉強法」なんて本読んだり、真似したりしても、大して効果が無いのは、根本が変わってないからです。
小技に頼るのでなく、大技使わないと、なんも変化は起きませんよ。
根本が変わってようやく、小技を使えるようになるんですから。
生意気なことを言ってしまいましたが、
子どもたちの行動が、ちょっとずつちょっとずつ変わっていきますように、
私も手を抜くことなく頑張ります!